イタリアの名門アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリによって1981年に
トスカーナのボルゲリ地区に設立されたオルネッライア。
品質第一主義の極上のワイン造りだけを追い求めるオルネッライアの理念は
ここで生まれました。
カリフォルニアワインの重鎮アンドレ・チェリチェフやフランスのミシェル・
ロラン等「ワイン造りのアーティスト達」の知識と経験を取り入れ、この土地
特有のテロワールを最大限に生かして造られた最高傑作はボルゲリを代表する
ワインの1つとなり、スーパータスカンとも呼ばれる偉大なワインです。
現在はセカンドラベルのレ・セッレ・ヌオヴェ、エントリーワインの
レ・ヴォルテ、ソーヴィニヨン・ブラン主体で造られた白ワインのポッジョ・
アッレ・ガッツェ
なども生産しています。