ドメーヌ・ド・ラ・トゥール・ガリュス(仏・ロワール)
ドメーヌ・ド・ラ・トゥール・ガリュスは、
1680年にナント市の近郊のゴルジュで創業した家族経営のワイナリーで
現在はダミアン・リノーが9代目の当主を務めています。
1980年代に環境への配慮から除草剤や 殺虫剤の使用をやめ、
サステナブルなワイン造りに転換し、いち早く、フランス農水省の
規格であるテラ・ヴィティス、HVE「環境価値重視 認定」の
最高かつ最難関のレベル3を取得しました。
ここの土壌は、ガブロ(斑れい岩)と呼ばれる火成岩土壌になり、
地形が海に面しているため、塩味やヨード香が豊かで、
ムロン・ド・ブルゴーニュとは思えないほど熟成能力のあるワインを
生み出しています。ゴルジュのユニークなテロワールを最高の形で
表現することを心がけ、ブドウと向き合い、実直にワイン造りに
取り組んでいます。
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ミュスカデがこれほど美味しかったんだと驚いた1本!この価格ながらミネラル感、塩味、凝縮感を持ち合わせたドメーヌのフラッグシップワインです。ミュスカデの奥深さ、ポテンシャルの高さをぜひ体験してください!
3,300円(税込)
売り切れ
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