恵まれた風土を最大限に
生かすワイン造り、
自然や人々への感謝の念を
忘れない
チリの国土は、西は太平洋、東はアンデス山脈に挟まれて南北に細長く広がっています。
北に砂漠、南に南極という自然環境が害虫の侵入を防ぎ、長く乾燥する夏、寒い冬、そしてブドウ生育期の昼夜の大きな温度差は、ブドウの生育に理想的な環境です。また、コンチャ・イ・トロはワインそのものだけではなく、自然環境、地域社会、人々にも着目しています。ワインズ・オブ・チリのサステナブル認証の取得をはじめ、2021年には審査が極めて難しいとされる「B corporation」(環境、および社会的パフォーマンスの高い基準を満たす企業を認定する制度)をチリの上場企業で初めて取得をするなど、世界のワイン業界を牽引する企業となっています。