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Brand Story
トンマージ
TOMMASI
高品質なアマローネ造りを牽引する
伝統と格式ある名門生産者
イタリア国旗
イタリア ヴェネト
ブランドストーリー トンマージ 高品質なアマローネ造りを牽引する伝統と格式ある名門生産者
生産されるワインは
全て自社畑から
トンマージ家は1902年以来、100年以上にわたりワイン産業に携わってきました。創設者ジャコモ・バチスタ・トンマージ氏がヴァルポリチェッラ・クラッシコの地に小さな畑を買ったのが始まりです。現在では242ヘクタールの自社畑を所有しています(ヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区に115ヘクタール、ヴァルパンテーナ地区に17ヘクタール、ヴェローナDOC地域で110ヘクタール)。大切に育てた地元のブドウを使い、伝統的な方法を尊重しながら、高級ワインを提供しつづけています。
アマローネを代表する
生産者の一つ
真の“芸術的なアマローネ”とは、ヴァルポリチェッラの地に深く根ざし、歴史と伝統を持つ生産者によって、熟練したノウハウが反映されたアマローネのこと。トンマージの使命は神の恵みを受けた素晴らしいアマローネを生産することです。今では最も重要なアマローネ生産者のうちの一つに挙げられるほどになりました。2009年には、この素晴らしいワインの価値・品質の高さを守るために格式高い生産者たちが団結し、アマローネ・ファミリーが発足。全部で約200社のアマローネ生産者のうち13社のみで組織されています。
他の生産地では見られない
唯一無二のワイン造り
「アパッシメント」はバルポリチェッラ・クラッシコ地区のアマローネ、リパッソ、レチョートに用いられるユニークな製法です。トンマージでは伝統に基づき、“アレーレ”という竹のラックで約100日間最も状態の良いブドウを乾燥させます。その間にブドウの中では大きな変化が生じ、新たなアロマやフレーバーが生まれ、乾燥により40%の体積を失うことでより自然な糖度の高い果実になっていきます。トンマージのアマローネは少なくとも3年間はオーク樽で熟成され、その後、6か月の瓶内熟成を経て出荷されます。
ギネスにも認定された
大きなスラヴォニアンオークで
熟成
セラーはワイナリーの中心にあります。スラヴォニアンオークの大きな樽はトンマージのスタイルを際立たせる伝統そのものであり、ワインの表現力をより優雅に高めるためにかかせないものです。トンマージがアマローネの熟成に使用している、樹齢200年以上の樹から作られる「マグニフィカ」は世界一大きなカスクとしてギネスに認定されています。重さ5000㎏、高さ4.5m、容量333hlになります。%の体積を失うことでより自然な糖度の高い果実になっていきます。トンマージのアマローネは少なくとも3年間はオーク樽で熟成され、その後、6か月の瓶内熟成を経て出荷されます。
最高級アマローネ
「デ・ブリス」
「デ・ブリス」はヴァルポリチェッラの2000年の歴史をカプセルにしたような歴史的な別荘の名前で、醸造から熟成までデ・ブリスの建物で行われています。ブドウはヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区のガルダ湖を臨む丘の上に作られた1.9ヘクタールのブドウ畑「ラ・グロッタ」のデ・ブリス区画のものを使用し、包み込むような香りと味わいを願い、低収量品種が育てられています。5年樽熟、瓶熟6年以上と熟成期間が長く、トンマージとヴァルポリチェッラの伝統を表現したワインです。伝統的なヴァルポリチェッラの概念を超えて、才能ある4名のイラストレーターとタッグを組み、世界的な品質を現代的なアプローチでワインを表現しています。